広告業界の学生向けコンペティションが多く存在しますが、ドロガ5の若手クリエイターであるヴィグネシュ・セシャドリとキャスリン・クヴァスが立ち上げた「Young Shits」は一味違います。
このコンテストは、普通の賞のトロフィーを勝ち取ることも魅力的ですが、それ以上に大事なのは実働経験を積むことと、そのための有益なフィードバックやメンターシップを提供することです。
実際に業界で働いている若手クリエイティブたちがジャッジとなり、5年未満の経験者がリアルな評価を行います。
参加者には2カ月ごとに提案される二つのブリーフから挑戦でき、優秀な作品はパーソナライズされたフィードバックがもらえ、勝者には1対1のセッションや仕事の推薦も期待できます。
若き才能の磨き方と繋がり方が学べる場、それが「Young Shits」です。