EMC GLOBAL2025の活動で、9月8日からインドネシア・ジャカルタツアーに渡航する学生たち。彼らの素顔に迫るインタビュー企画1人目は、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2年生の城間凛之介さんです!
最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!
■城間凛之介さん インタビュー

▶自己紹介
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2年生の城間凛之介です。沖縄県出身で、現在は大学のバスケ部とエイサーといわれる沖縄の伝統芸能の学生団体に所属しています。
人と関わるのが好きで、その関わる中で自然とポジティブさを発揮できる性格です。周囲の雰囲気を明るくしたりとか場を和ませるというところを一番大事にしています。
▶プロジェクトに応募した理由
正直大学1年生の時って、ほとんど何も挑戦してなくて、このままじゃダメだなって思っていました。でも、何から始めていいかわからなくて行動に移せない中で、自分の軸について考えてきました。
その中で、小中学校の時にインターナショナルスクールに通っていたという経験もあって、自分が海外や異文化に触れるのが好きということに改めて気づきました。
そんな中、EMC GLOBALを知って、これが最初の一歩になるかもしれない、自分を変えるきっかけになるかもしれないと思って応募しました。
▶実現したいプロジェクト
世界中のリモートワーカーとか、複数の場所で働いてるという人たちに、住む場所と暮らしそのものをシェアできるような仕組みを考えています。
ただ家を貸し借りするだけではなくて、仕事のしやすさであったり、生活リズムとか文化とかも含めて交換できるような形をイメージしています。
▶なぜそれを成し遂げたいと思ったのか
自分自身が中学校の頃にカナダに4ヶ月間留学に行って、異文化で暮らす楽しさを実感する一方で、環境を整える大変さや情報不足に苦労したという経験があります。
今、コロナもあってリモートワークが増えて、住むように旅する人たちが増えている中で、環境が変わったときに安心できる仕組みまだできてないのかなと思ってこのような仕組みを考えるようになりました。
▶現在の心境
インドネシアという行ったこともない環境でちょっと不安はありますが、自分の中では期待の方が勝っています。どんな人がいるのか、どんなことをするのかという期待もありますし、自分が何かするって経験があまりなかったので、いざやるということがすごく楽しみです。
▶渡航前の意気込み
1週間っていう短い期間ですが、いろんな人と交流して多くのことを学ぶのはもちろんのこと、何よりも今回のプロジェクトを全力で楽しみたいです!