「Be a global entrepreneur!」Candidate Interview -IKKO NOMURA-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで、8月12日からフィリピン・マニラに渡航する学生たち。彼らの素顔に迫るインタビュー企画3人目は、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学生で、ことらべる株式会社代表の野村一倖さんです!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■野村一倖さん インタビュー

武蔵野大学アントプレプレナーシップ学部3年 野村一倖さん

▶自己紹介と現在取り組んでいる事業について

武蔵野大学アントプレプレナーシップ学部3年の野村一倖です。ことらべる株式会社という旅行会社を2ヶ月前に登記しました。趣味が旅で、3ヶ月ほど前に世界一周から帰国しまして、これまでに25ヶ国ほど旅をしてきました。

▶このプロジェクトに応募した理由を教えてください。

海外を旅してきましたが、ビジネスの経験はないので、インターンシップを通じて経験を積みたいというのと、自分の会社が旅行会社ですので、今後海外で働いたりとか、海外の人と一緒にプログラムを作っていくためのつながりを作りたくて応募しました。

▶あなたが実現したいプロジェクト挑戦中のプロジェクトについて教えてください。

ことらべる株式会社では、海外研修プログラムであったり、日本の若者が海外で活躍し、今後の日本の未来を作っていくような人材を輩出するようなプログラムを作りたいと思っています。自分が世界一周によって得た経験を若い世代に伝えたいというのと、やはり海外の経験がないとその分自分の可能性とか選択肢が広がらないという思いがあります。

また、今後日本は少子化で、数が少ない分日本の若者の価値が問われると思うのですが、その価値を決めるのは学生時代の経験に依存すると思うのです。そういった点からも、実際に海外に行って自分の選択肢の幅を広げられるプログラムを提供したいと考えています。

▶渡航前の心境について教えてください。

すごい楽しみです。やっぱり海外が好きっていうのもありますし、実際にビジネスフィールドで海外を経験できるっていったところが魅力的です。あとは、このプログラムに参加している仲間たちと出会って、同じ海外志向の人たちと一緒のコミュニティに入れたというのが嬉しいですね。

▶最後に渡航前の意気込みについて聞かせてください。

自分は会社としてマニラに行くという認識がありますので、実際にパートナーシップを結べたりとか、結果を持ち帰れるかという不安はありますが、何事も自分次第です。今後につながる体験や経験をしたいです。

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