「Be a global entrepreneur!」Candidate Interview -KOMEI OKADA-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで、8月12日からフィリピン・マニラに渡航する学生たち。彼らの素顔に迫るインタビュー企画5人目は、富山大学大学院に所属する岡田航明さんです!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

岡田航明さん インタビュー

富山大学大学院 岡田航明さん

▶自己紹介と課題感

岡田航明と申します。富山大学の大学院2年生です。大学4年生の時に、子どもたちになぜ勉強するのかを教える学習塾を始めたんです。そこで地方には課題がたくさんあるということに気づきました。とっても美味しいご飯とか、観光資源とかがあるにもかかわらず、若い人がどんどん都会に出ていくという課題があったり、せっかくインバウンドで海外からお客さんがたくさん来ても、地方には意外と来ていなかったり。そこで、もっともっと地方の魅力を海外に伝えていきたいなと思っています。

▶このプログラムに応募した理由

昨年2023年にインドに行ったんです。一人で旅行しに行ったんですけど、インドのすっごいでかいマーケットを見て漠然と、「ここでビジネスをやれば絶対上手くいくんじゃないか?」いう感情が生まれて、海外でビジネスやろうって思ったんです。
なぜそう思ったかというと、地方でビジネスをやった時にすっごく集客が難しくて、子どもたちの母数がそもそも少ない。インドとかインドネシアとか、それこそ今回行くフィリピンとか、消費者が多いところでビジネスをやったら絶対上手くいくんじゃないか?と思って海外でビジネスをしたいなと思うようになりました。
そこで、このプロジェクトは海外に行って実際にプレゼンとかピッチみたいなところから、ちゃんとビジネスをしている人とコンタクトが取れるということで、自分にとってはいいチャンスだなと思いまして、応募させていただきました。

▶渡航中に成し遂げたいこと

海外に行くときにいつも意識しているのは、単純に友達を5人作るということです。
もう一つは、自分にとって一番思いが伝わるようなコミュニケーション方法をSecond Languageの英語で行う訓練をしたいです。
正直、あまり未来のことを考えないタイプなので、行ったら行ったで、そこでとにかく最大限自分ができることをやると思います。

▶意気込み

初めて行くフィリピンという国で、自分が最大限できることをまずやる。あとは友達をまず作ってSecond Languageの英語で相手に自分のアイデアを伝えるということをゴールにおいて、一生懸命頑張りたいと思います。

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