[Be a global entrepreneur!] Candidate Interview -SACHI SATO-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで9月8日からインドに渡航する5名のcandidateたち。この記事では、Kingsley International schoolの佐藤幸さんのインタビューをお届けします!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■佐藤幸さん インタビュー

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▶自己紹介

マレーシア留学5年目の佐藤幸です。MBTIはESTP型の起業家タイプで、エネルギッシュで洞察力が高い自分を活かし、連続した刺激のある環境が大好きです。加えて、ENTP型の討論者の要素も持ち、知的な難題や理論的な話が大好きです。どんな環境でも意義を唱えるタイプなので、「お前、ぶっ飛んでるな」は私にとっての褒め言葉です。

▶︎プロジェクトに応募した理由

現在、学校でビジネスを専攻しています。世界中を旅したいと考えていますが、その中でもインドは未知の国に感じていました。このインドとビジネスを掛け合わせたプログラムは、とても魅力的で、刺激的な経験ができると思い、夜中の1時に応募用の動画を撮影しました。マレーシアでもインドの方々と接する機会がありますが、特にインド工科大学の学生は、インドの中でも特に異なる視点を持っていると感じています。彼らとの交流は、自分の成長に大いに役立つと考え、インドを目指してこのプログラムに応募しました。

▶︎成し遂げたいプロジェクト

私が日常で愛用している「ケツパッド」を日本に導入したいと考えています。ケツパッドはガードルとスポンジを組み合わせたアイテムで、着用すると理想的な体型に近づけることができます。特に、日本人女性の骨格や運動不足、出産による体型の変化に悩んでいる方々にとって、これが解決策になると感じています。スタイリッシュなボディを持っていても、そのキープには時間と労力がかかります。このアイテムを通じて、より簡単に美しいボディラインを手に入れられるようにしたいと思っています。

▶︎なぜそれを成し遂げたいのか

お尻には、胸やウエストのような矯正アイテムが少ないため、ケツパッドを日本に導入し、理想のボディラインを量産したいです。特に、ルパン三世の峰不二子やワンピースのナミのような体型を目指したいですね。マレーシアに5年間住んでいる中で、外国人の方々が「中国人と韓国人は見分けがつかないけれど、日本人は一瞬でわかる」とよく言います。その理由は、日本人が体型を隠す服装をしているからだそうです。日本人女性はムスリムではないのに、体型を隠す文化を持っているように感じました。もし彼女たちが体型にコンプレックスを持っているのであれば、それを改善したいと思いました。

▶渡航前の心境

このビジネスのトピックに男性が関心を持ってくれるかは、現地に行ってみないとわかりませんが、それもピッチの仕方次第だと思っています。むしろ、インド工科大学の方々が、自分に関心がないトピックに対してどのように関わってくれるのかを知る良い機会だと思い、少しの不安も興奮材料です。彼らとの交流やアドバイスは非常に貴重なので、このチャンスをしっかり活かして成長に繋げ、ケツパッド販売の土台作りに真剣に取り組みたいです。

▶意気込み

また、こんな素晴らしい機会をいただいたので、新たなスタートとなることを願っています。個人的には、インド滞在の7日間をショート動画にして配信したいと思っており、楽しみにしています。ありがとうございました。

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