武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC)に所属する津吹ゼミの学生たちが、新たな挑戦への一歩を踏み出します。彼らの目標は、グローバルな視点を持ち、世界中の多様性を受け入れながら、積極的に海外でのビジネスに挑むことです。この冒険の第一歩として、彼らは来年2月、カンボジアでの起業に挑戦する予定であり、その資金集めのためにクラウドファンディングを実施中です。
EMCの文化は、夢や失敗を笑わず、挑戦を応援する温かいものです。この精神を胸に、彼らはカンボジアで障害者施設PPCILと協力し、ドライフルーツの販売向上を目指します。これは、障害者への偏見を減らし、カンボジアの農家を支援するための一歩でもあります。
彼らの活動は、ただのビジネスチャレンジではなく、日本の未来を変えるための試みでもあります。日本が直面する少子高齢化や技術の遅れに対し、彼らは自らの目で見て、経験し、その学びを社会に還元し、未来を創造していきたいと考えています。「未来は予測するものではなく、創るものだ」という言葉を胸に、彼らは海外でのビジネスを通じて、新しい未来を切り開こうとしています。
このプロジェクトを通じて、彼らはカンボジアで障害者施設の支援だけでなく、農家の保護、技術向上にも貢献し、持続可能なビジネスモデルを構築しようとしています。そして、この経験を通じて、彼ら自身も成長し、新しい世代に希望とインスピレーションを与えることを目指しています。
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