シリコンバレー研修 | EMC海外研修レポート

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部では、学生たちがグローバルな視野を持つ起業家へと成長するための特別なプログラム「グローバル アントレプレナー」を実施しています。この短期海外研修は2年次生にとって必修とされ、1~2週間の間、世界各地のスタートアップ企業を訪れ、現地の起業家たちから直接学び、対話する機会を得ます。学生たちは自らの事業アイディアを英語でプレゼンし、貴重なフィードバックを受け取ることができます。

今年も、この素晴らしい海外研修が始まりました。特に注目されるのは、「シリコンバレーチーム」と「アジアチーム」に分かれての研修です。シリコンバレーチームの29名の学生と3名の引率教員は、2023年8月27日にアメリカへと旅立ちました。

研修の目的は、海外のスタートアップ起業家からの知見獲得、自己の視野の拡大、そして「アウェー」での経験を通じて自分自身の位置を再認識することにあります。シリコンバレーでは、学生たちは数多くの起業家に会い、彼らのオフィスを訪問し、シリコンバレーの現在を肌で感じ取ります。

初日、学生たちは成田空港からアメリカへと旅立ち、サンフランシスコ国際空港に到着後、ゴールデンゲートブリッジを訪れ、記念撮影を行いました。この日は、観光と社会勉強を兼ねています。その後、Sunnyvaleにあるホテルにチェックインし、アメリカンスタイルのハンバーガーで夕食を楽しみました。

この海外研修は、学生たちにとって、ただの海外旅行ではありません。未来のグローバルな起業家への第一歩であり、自らの限界を超え、新たな可能性に挑戦する貴重な機会です。異文化を体験し、世界中の起業家たちと直接対話することで、学生たちは自分自身の事業アイディアをさらに磨き上げ、アントレプレナーシップを育んでいくことでしょう。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/n3df7d7eb1394

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