インドネシア・シンガポール研修 | EMC海外研修レポート

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)が、学生たちのグローバルな視野を広げるための海外研修プログラムを今年も実施しています。昨年のシリコンバレー訪問に続き、今年は新たに「インドネシア・シンガポールチーム」を結成し、2023年9月3日にその第一歩を踏み出しました。この研修は、学生たちにとって異文化理解や国際的な課題解決能力を養う貴重な機会となっています。

今年の研修では、29名の学生と引率教員3名がシリコンバレーを訪れた後、別のグループがインドネシアとシンガポールへ向けて出発しました。特に注目されるのは、インドネシア・シンガポールへの訪問が初めての試みであることです。この研修には20名の学生と引率教員4名が参加し、早朝の羽田空港での集合からその意気込みが伺えます。

相澤光毅さんは、高校時代のアメリカ滞在経験を生かしつつ、アジアの特徴や課題について深く学びたいと語ります。河内結衣さんは、日頃のアルバイト経験を活かし、自身の英会話能力を試すとともに、2ヶ国訪問の機会を楽しみにしています。秋山美優さんにとっては、初めての海外経験となり、外国の文化や生活に触れることへの期待を明かしています。久保里桜子さんは、この経験を通じて何か成果を出したいと意気込んでいます。

学生たちはシンガポール経由でジャカルタに無事到着し、翌日から研修を本格的に開始しました。このプログラムは、彼らにとってただの海外旅行ではなく、将来に向けた自己成長の機会となっています。異文化交流を通じて新たな視点を得ること、国際社会で活躍するためのスキルを磨くことは、彼らのキャリアにとって計り知れない価値があります。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/n5b356b05e7c9

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