皆さん、こんにちは。津吹ゼミの一期生、山口奈々です。この夏、私たちはフィリピンのセブ島を訪れ、現地の起業家たちとの貴重な出会いと文化体験を通じて、新たな学びを得る機会を持ちました。
セブ島は、その活気あふれる文化と経済で知られ、多くの人々にとって英語学習の場としても人気です。私たちの宿泊先は、オンライン英会話サービスを提供するQQEnglishのコンドミニアムでした。この縁は、同社の梶原さんが以前ゼミにゲストとして訪れたことから生まれました。
訪問中、私たちは3人の異なる分野の専門家から話を聞く機会に恵まれました。まず、School Withの太田英基さんは、英語が世界では「普通」のスキルであるという視点を提供してくれました。この考え方は、英語学習に対する私たちの姿勢を根本から変えるものです。
次に、BEYOND THE BORDERの岡本琢磨さんは、自身の経験を基に、事業を始める際の「好き・できる・ニーズ」の重要性を語ってくれました。岡本さんの話は、夢を追求する勇気と方法について、私たちに大きな示唆を与えました。最後に、CebuPotを運営する佐藤ひろこさんからは、若くして事業を始める際の苦労と成功について学びました。佐藤さんの経験は、自己理解と適性判断の大切さを教えてくれました。
この旅から得た二つの大切な教訓は、まず「英語とスキルを身につけ、いつでもグローバルな舞台に立てるよう準備をすること」、そして「多様な情報源から自ら情報を得ることの重要性」です。これらは、私たちが世界で活躍するために欠かせない要素です。
詳しくはこちらから!