Creating Happiness賞 | EMC生2名が受賞

武蔵野大学では、学生たちの創造性と実践力が再び脚光を浴びています。特に、経営情報学部(EMC)の学生たちが、その活躍で注目を集めています。この度、EMCの学生2名が「Creating Happiness賞」を受賞し、その功績が称えられました。

「Creating Happiness賞」とは、武蔵野大学が2016年に創設した賞で、日常生活の中で具体的に幸せを形に変えた教職員や学生を表彰するものです。この賞は、大学のブランドステートメントを体現する取り組みを行っている人々に贈られます。

受賞者の一人、EMC3年生の佐藤菜緒子さんは、農家支援と地域教育に熱心に取り組んでいます。彼女は、保存期間が短い生の野菜や果物を加工するワークショップを開催し、地元の農家や子供たちを笑顔にしています。ピクルスや果実酒、果実シロップ作りを通じて、食品の保存方法を学びながら、地域コミュニティの絆を深める彼女の活動は、多くの人々に幸せをもたらしています。

もう一人の受賞者、EMC2年生の板本大輝さんは、スポーツテック分野での革新的な取り組みを進めています。彼が創業した株式会社Emerでは、忙しいアスリートとファンを繋ぐコミュニティを構築し、アスリートの負担を軽減しながらファンとの関わりを深めるサービスを開発中です。この事業は、スポーツ界に新たな価値を生み出し、ファンとアスリートの間に新しいキャシュポイントを創造することを目指しています。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/n17b8570624cb

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