グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで、2025年1月末にインドに渡航し、約2ヶ月のインターンシップに臨む岡村奈々さんのインタビューをお届けします!
最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!
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▶自己紹介
武蔵野大学 教育学部教育学科4年の岡村奈々と申します。学生時代では、日本横断ヒッチハイクをしたり、野宿旅をしたり、海外に10カ国くらい行ったりしました。
また、1年間休学をしてアフリカのローカルの小学校で3・4年生の担任を務めました。そこから、僻地とかアフリカとか開発というものに興味を持って、今はアフリカで永住するという目標を立てて日々活動しています。
▶︎プロジェクトに応募した理由
大きく2つあります。
1つは、インドに行ってみたかったという単純な理由です。インドというのは私的にはすごく未知な国で、今注目されている国と言われてもあまりピンとこなかったり、どういう国なのか実際に自分の目で確かめてみたいなという思いがありました。
2つ目は、将来的に途上国にアプローチしたいという考えがあって応募しました。途上国とか僻地がとても好きなので、インドはその中の一つの国だと考えて、どういう国か自分の目で確かめたいと思ったのです。
▶︎成し遂げたいプロジェクト
自分の最終ゴールが、「途上国に住む人々の生活の根底から支えて少しでも多くの幸せを届ける」という軸で生きているので、今活動している内容としては、アフリカ、ケニアで日本のいちご「とちおとめ」を育てています。現地の人と一緒に活動する中で、現地の人がどのようなことを考えて、どういうふうに人生を生きているのかというものに興味があります。
▶︎グローバルに活動するきっかけ
未知なものに惹かれたり直感で動く性格なので、テレビでたまに見ているアフリカの景色にすごくビビッときたものがあって、そこから興味を抱くようになりました。
▶︎渡航前の心境
とってもワクワクしています。
初めての国でもあるし、未知の国でもあるので、何が起こるかという不安もあるのですが、それ以上に新しい地を訪れるワクワクや現地の人との出会いをすごく楽しみにしています。
▶︎意気込み
とにかく楽しく2ヶ月間を終えられればいいな、と思っています。私自身、この挑戦が学生最後の挑戦だと思っているので、卒業旅行も兼ねてインドで頑張って、スパイスカレーを勉強してきます。