武蔵野大学アントレプレナーシップ学部が、2024年5月15日から16日にかけて東京で開催される「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」のアンバサダーに、学校法人としては唯一選ばれました。この発表は、革新的なアイデアと技術が集う場として、アジア最大規模を誇るこのカンファレンスの重要性を象徴しています。また、同学部の教授である平石郁生が代表を務める株式会社ドリームビジョンもアンバサダーに任命されました。
このグローバルイノベーションカンファレンスは、持続可能な新しい価値を生み出すことを目的に、人口増加、エネルギーと環境、インフラの老朽化、伝統文化の継承といった世界共通の都市課題に対処します。イベントでは、最先端のテクノロジーと多彩なアイデアを駆使したKeynote・セッション、ピッチコンテスト、ブース展示、ビジネスマッチングなどが行われ、アジアや世界からスタートアップ、投資家、大企業、国・都市、学生起業家など多様なステークホルダーが集結します。
開催は東京ビッグサイトの西展示棟1・2ホールで、オンラインとのハイブリッド形式で行われる予定です。累計参加者数はオンラインとオフラインを合わせて40,000人を見込み、400社を超えるスタートアップ企業が展示に参加します。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部と株式会社ドリームビジョンのアンバサダー就任は、彼らがイベントの広報活動に寄与し、より多くの関心と参加を促す役割を担います。このプログラムは、東京都、日本経済団体連合会、経済同友会、新経済連盟、東京商工会議所、日本ベンチャーキャピタル協会、スタートアップエコシステム協、スタートアップスタジオ協会など、複数の組織によって構成される実行委員会が主催しています。このイベントは、新しいビジネスの可能性を探るとともに、社会や経済に大きなインパクトを与えるオープンイノベーションの創出を目指しています。
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