「Be a global entrepreneur!」Candidate Interview -AMI FUJITA-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで、8月12日からフィリピン・マニラに渡航する学生たち。彼らの素顔に迫るインタビュー企画4人目は、武蔵野大学グローバル学部グローバルビジネス学科に所属する藤田あみさんです!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■藤田あみさん インタビュー

武蔵野大学グローバル学部グローバルビジネス学科  藤田あみさん

▶自己紹介

初めまして武蔵野大学グローバルビジネス学科3年生21歳の藤田あみです。私は大学では英語でビジネスを勉強していて、将来は社会起業家になりたいと思っています。授業外では英語、コミュニケーション、子どもを3つの軸にしたサークルの代表を務めています。
自分の特徴としては、誰とでもすぐに打ちとけられるコミュニケーション能力に自信があって、この明るさと溢れ出るパッションが自分の魅力かなと思っています。

▶︎プロジェクトに応募した理由

このプロジェクトのコンセプトが、将来は世界で活躍する国際人になりたいという自分の夢とぴったり合致していたので、参加したら自分が大きく飛躍できると思いました。
プロジェクトの説明会に参加した際に、伊藤羊一さんが「ここから日本を盛り上げて、世界も盛り上げていくんだ!」と熱く語ってくださったことが、今でもすごく心に響いていています。私も日本を盛り上げていきたいです!

▶︎なぜ社会起業家を目指されたのですか?

高校2年生の時に、シングルマザーとその子どもたちの問題に着目して、それから彼らの抱えている問題を解決できるビジネスを立ち上げたいと思ったのがきっかけです。
社会問題の解決はNPOだったりNGOでも対処できたりするんですが、自分の信念として、ビジネスだからこそ大きな変化が起こせると考えているところがありまして、社会貢献とビジネスのどちらも達成できる社会起業家になりたいと思ったのがきっかけです。

▶︎渡航中に成し遂げたいこと

渡航中に自分のビジネスプランを作りあげたいと思っています。
私は、まだみなさんに説明できるような独自のビジネスプランは持っていません。このプログラムに参加している学生の中には、すでに自分のビジネスプランがある学生もいるので、そんな他の学生さんたちを見習って、自分自身も学んだことを活かして自分のビジネスプランを立ち上げたいです。

▶︎渡航前の心境

期待と不安のバランスは10対0で、圧倒的に期待の方が大きいです。
以前は、自分がこのプログラムで何ができるのか一抹の不安があったんですけれども、先日開催された渡航前のショーケースで他の参加者のみなさんと会って、みなさんがそれぞれの方向でこのプログラムと向き合っていることを知って、私だからこそ、このプログラムで達成できることがあるんじゃないかと前向きに考えをシフトチェンジできたのがきっかけです。今は期待で胸がいっぱいです。
明るさだったりとか、勢いが前に出ている自分ですが、このプログラムを通して「一皮むけたね。世界で活躍している姿が目に浮かぶね。」と言ってもらえるように一生懸命頑張っていくので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!

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