[Be a global entrepreneur!] Candidate Interview -KYOKA KOIZUMI-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで9月8日からインドに渡航する5名のcandidateたち。この記事では、慶應義塾大学 2年生の小泉 慶花さんのインタビューをお届けします!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■小泉 慶花さん インタビュー

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▶自己紹介


小泉慶花と申します。東京生まれ東京育ちで、高校3年間は長野県のインターナショナルスクールに通っていました。現在は慶應義塾大学の2年生です。高校生の頃からスタートアップ業界に非常に興味があり、これまでにスタートアップ企業やベンチャーキャピタルでインターンをさせていただきました。今後は、自分で起業することも視野に入れて頑張っています。

▶︎プロジェクトに応募した理由


このプログラムに応募した理由は2つあります。1つ目は、日本初で世界を舞台に起業を応援するという内容が、私の興味に非常に合っていたからです。2つ目は、インドという国に興味があり、世界最大の人口を持ち、スタートアップが急成長している市場を実際に自分の目で見てみたいと考えたからです。この2つの理由から、応募を決意しました。

▶︎成し遂げたいプロジェクト


私が現在取り組んでいるプロジェクトは、簡単に言えば、世界中の旅行体験を究極に個別最適化することを目指しています。例えば、日本のように独自の言語があり、交通が複雑な国では、自由に動き回るだけでも難しいと感じることがあります。そこで、地元をよく知る方々と旅行者をつなげるサービスを提供し、最高の旅行体験を提供できるようなサービスを作ろうと思っています。

▶︎なぜそれを成し遂げたいのか


私自身が旅行好きであることに加え、高校時代にインターナショナルスクールで世界中から来た学生たちと生活を共にし、それぞれの文化や歴史の素晴らしさを実感しました。しかし、観光客の増加によるオーバーツーリズムや観光地の環境問題も感じており、これらの問題に対してどのようにアプローチすべきかを考えてきました。そうした考えの延長線上に、今のプロジェクトがあります。

▶渡航前の心境


渡航前の心境としては、楽しみ以外ありません。インドで多くの人々とコミュニケーションを取り、できるだけ多くのことを吸収して帰ってきたいと思っています。現地では、食文化や人々、空気感、雰囲気など、吸収できるものはすべて学びたいと思っています。

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