[Be a global entrepreneur!] Candidate Interview -HINATA MATSUI-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで9月8日からインドに渡航する5名のcandidateたち。この記事では、武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部1年の松井 ひなたさんのインタビューをお届けします!

最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■松井 ひなたさん インタビュー

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▶自己紹介

松井ひなたです。現在、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の1年生です。今年の春に大阪から東京に引っ越してきましたが、まだまだ分からないことも多いです。今年の1年生の間に、多くのことに挑戦できたらと考えています。よろしくお願いします。

▶︎プロジェクトに応募した理由

高校時代は関西インターナショナルハイスクールに通っていましたが、ちょうど入学のタイミングでコロナが流行り、なかなか留学のチャンスがありませんでした。そのため、大学ではぜひ海外に行きたいという思いがあり、このプロジェクトに参加しようと思いました。私が考えているのは、和装結婚式をテーマにしたパーティーや披露宴のようなサービスを、外国人観光客向けに提供することです。

▶︎成し遂げたいプロジェクト

私自身、和装結婚式にすごく魅力を感じていて、両家を大事に思い合うという文化が素晴らしいと感じています。そうした「お互いを大事に思い合う」という体験を、外国人の方にも提供したいと考えています。フォーマルな結婚式ではなく、結婚記念日や特別なタイミングで、食事会のようなパーティーを行うサービスを提供しようと思っています。

▶︎なぜそれを成し遂げたいのか

大学に入学するまでは、アパレル業界に興味がありましたが、入学後にお花見に行った際、桜をバックにウェディングフォトを撮影している外国人カップルを見て、すごく素敵だと感じました。その時、日本の風景だけでなく、日本の文化や核心部分をもっと外国人に知ってもらいたいと思い、このプランを考えました。

▶渡航前の心境

実は私、今年の夏に初めて海外に行き、初めて飛行機に乗ったという状況でして、とても楽しみです。初めて訪れる国に行くこと自体が楽しみで仕方ありませんが、不安もあります。英語に自信がないことや、インドでの環境に十分に適応できるかどうかが心配です。事前にYouTubeでインドの方が話す英語を聞き慣れておいたり、以前交流会で知り合ったインドの方にインドについて話を聞くことで、不安を少しでも和らげようと思っています。

▶意気込み

自信がないながらも全力で取り組みたいと思っています。1年生の間にこんな素晴らしい機会をいただけるのはなかなかないことなので、この機会をしっかり活かして、これからの4年間、そして人生に良い影響を与えられるように頑張っていきたいと思っています。

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