海外研修レポート | 成田出発〜サンフランシスコ到着

昨日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の2年生32名が、新型コロナウイルスの影響を乗り越え、成田空港から米国・シリコンバレーへの一週間の「グローバルアントレプレナー海外研修」に出発しました。このプログラムは、留学経験者から初めて海外を訪れる学生まで、多様な背景を持つ参加者にとって、新たな価値観と刺激を提供することを目的としています。

出発前、参加者たちはそれぞれの意気込みを語りました。多田采広さんは「価値観をぶっ壊される」ことを楽しみにしており、石田ろみさんは新しい経験を楽しむことを優先に考えています。納田薫さんは徳島県の地方創生に取り組む中で、英語で徳島の魅力を伝えられるようになることを目指しており、上村昴さんは夏休みの英語学習の成果を試したいと考えています。熊谷流気さんは、シリコンバレー訪問が人生観を変える経験になると期待しています。

参加者たちは無事に米国に到着し、ゴールデンゲートブリッジを訪れるなど、早速アメリカの象徴的な景色に触れる機会を得ました。初日はオリエンテーションと夕食で締めくくり、時差の影響もありながらも充実した一日を過ごしました。

今回の海外研修は、参加者にとって新しい視野を開く貴重な機会となることでしょう。彼らがシリコンバレーでの経験を通じて、どのような成長を遂げ、どのような刺激を受けるのか、今後の報告が待ち遠しいです。この冒険が、参加者たちの未来に向けた一歩となり、前向きで希望に満ちた展望を提供することを期待しています。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/nf26dda09b97c

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