トビタテ!留学JAPAN | 派遣留学生に採択

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC)の学生たちは、日本や世界で様々な夢を追い求め、挑戦を続けています。その輝かしい一例が、EMC3年生の佐々木華彩さんです。佐々木さんは、文部科学省が主催する「トビタテ!留学JAPAN」プログラムの第15期派遣留学生に選ばれ、海外での新たな学びと挑戦に向けて準備を進めています。

「トビタテ!留学JAPAN」は、日本の若者が海外留学を通じて国際感覚を磨き、将来的に世界で活躍するための支援を目的としたプログラムです。今回、1,356人の応募者の中から選ばれた261人の一人として、佐々木さんはこの大きなチャンスを掴みました。

佐々木さんは、学生であると同時に書道アーティストとしても活動しています。高校時代から前衛書道に魅了され、書の甲子園で秀作賞を受賞するなど、その才能を発揮してきました。彼女は、書道を通じて自己表現の豊かさを追求し、筆の動きが生み出す独特の美しさに魅力を感じています。

EMCでの学びと並行して、佐々木さんは書道アーティストとしての活動も展開。企業イベントでの発表やカンボジアでの起業体験など、多方面でその才能を発揮しています。特に、カンボジアでの活動では、現地の人々に書道の魅力を伝え、大きな反響を呼びました。

今回の留学では、カンボジアを舞台に、書道クラスの講師やインターンシップを通じて、日本文化と書道の魅力を現地で広めることを目指します。佐々木さんは、留学を通じて新しい価値を創造し、同世代の留学生たちと共に社会問題への取り組みや研究活動にも貢献したいと考えています。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/n6ac440b17159

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