[Be a global entrepreneur!] Candidate Interview -HIROTO FUJITA-

グローバルアントレプレナー育成プログラム「Be a global entrepreneur!」のプログラムで、2025年1月5日にインドに渡航しインターンシップに臨む藤田大登さんのインタビューをお届けします!
最後にインタビュー動画もアップしていますので、記事と合わせてご覧ください!

■藤田大登さん インタビュー

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▶自己紹介

藤田大登と申します。東京都立大学の4年生で、現在建築学科に所属しています。
大学では街づくりだったり地方再生をテーマに研究してきたのですが、大学院ではアジアにおける空調設備の最適化などをテーマに研究を進めていこうと考えており、将来は海外で働くことを視野に頑張っています。

▶︎プロジェクトに応募した理由

昨年2ヶ月ほどフィリピンのイロイロ州というところで生活していたのですが、そこで竹で足場を組んでいたり、地域住民が勝手にスピードバンプとかを道にどんどん作っていっているのを見て、日本とのギャップをすごく感じました。そこで、アジアの建築は面白いと思って、海外で働くことに興味を持ったことがきっかけです。

▶︎インドでのインターンシップについて

株式会社熊谷組の子会社であるKumagai India Pvt.Ltdという会社で、施工管理をメインに3週間ほどインターンさせていただく予定です。
実は、日本の建築事務所でのインターンの経験がなくて、建築の現場が実際どうなっているのかが分からない状態です。今回のインターンでは、インドが今抱えている問題だったり現状を体験するということと、その中で今自分が何ができるか、どういうことで貢献できるのかというのを探すというのを目的に頑張りたいです。

▶渡航前の心境

心境としては「楽しみ」っていうのが一番大きいです。
自分にとっては初のインドでもあり、初のインターンシップでもあるので、何ができるか不安も少しはありますが、それよりもインドの建築のリアルを現場を知れるということに対する期待の方が圧倒的に大きいです。

意気込み

インドの現場の方だったり、そこで働いている日本人の方だったりとコミュニケーションを取って、できるだけ多くのことを吸収して帰ってこようと思っています。
また、現地の雰囲気だったり、文化だったり、人々の性格ということも肌で体感して、自分に何ができるのかということを考える一つの要素として、全て持ち帰ってこようと考えています。

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