2024年 選抜型海外プログラム | 活動レポート

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)2期生の久保里桜子が、選抜型海外プログラムの一環としてアメリカ・ボストンを訪れた体験をレポートします。このプログラムは、アメリカの著名な大学を訪問し、課題解決力、実行力、異文化コミュニケーション能力を養うことを目的としています。

ボストンの初日は、新しい文化と学びの環境に触れることで、参加学生たちに多大な感動を与えました。特に、自分の意見を率直に表現するアメリカ文化の重要性を実感しました。ボストン大学経営大学院では、学生主導の授業スタイルが新鮮な驚きを提供しました。

授業体験では、ケーススタディ、グループ発表、個人プレゼンテーションなど、様々な形式での学びがありました。ケーススタディでは、実際の企業問題に対する積極的な議論が行われ、グループ発表では、詳細に考え抜かれたビジネスプランが披露されました。個人プレゼンテーションでは、意義深いフィードバックがあり、参加学生たちにとって貴重な学びの時間となりました。1日の締めくくりには、アメリカ最古の海鮮料理レストランであるユニオンオイスターハウスで、地元の味を楽しみました。この経験は、ボストンの魅力をより深く感じさせるものでした。

この海外研修は、参加学生たちにとって、自己成長と学びの大切さを再認識させる機会となりました。異文化の中での学びは、彼らの視野を広げ、新たな課題解決のアプローチを考えるきっかけを提供しました。今回の経験を活かし、これからも成長と学びを続けていくことを期待しています。次回は、バブソンカレッジでの新たな挑戦が待っています。この貴重な経験が、参加学生たちの未来に希望と前向きな影響を与えることでしょう。

詳しくはこちらから!

https://note.com/mu_emc/n/nc4bad5abb1df

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